カメラで収める情景詩

【Leica】2023年夏をライカで振り返る

ほんとうのさいわいは一体なんだろう

『銀河鉄道の夜』宮沢賢治

何が正解で
何が間違っていて、

足元にやってきた秋

誰が正しくて
誰が謝らなくちゃならなくて、

疲れちゃうときもあって、

それでも明日は
ちゃんとやってきて、

あるべき生活のレーンへと戻っていく。

ー 戻っていける場所がある ー
それが、

「ほんとうのさいわい」なんだろうな。

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