さて。
感性を磨いてどうするのか。
小さな幸せを集めて、だから何なのか。
これらのシーンを記事にして並べるだけでは、フワフワしたままになってしまう。
では、得られた感性を生活の中でどう活かすのか、本や経験からインプットした感覚を、どう自分に落とし込んでいくのか。
このように「その先」を言語化して形にして見せるまで突き詰めてこそ、『百年のひとつ』を1つのコンテンツとして立たせることができるのだと思いました。
(追われるようにタスクをこなしていた最近、じわじわと感じていました)
みなさんに受け入れてもらえる形は感覚的でも、伝える側はそれなりの言語化が必要なのだと気づいたのです。
だからといってロジカルなゴリゴリの言葉にするのではなく、やはり今後も変わらず柔らかめな言葉が続くと思いますが、少しだけ体系的に表現できるように私も頑張りたいと思います。
私は「アクセス数ではなく濃度」とこのサイトの中でも語っていますが、『百年のひとつ』開設当初からある数値だけは追いかけていました。
リピート率です。
ここへどれくらいの人数・割合の方が「安定して」来てくれているのかをリサーチし続けていました。
(最近、更新が滞っていてすみませんなのですが^^)
そしてこの度、私の目標としていたものを越えることができました。
ありがとうございます。
これは「いつか」の話になりますが、このサイトを軸に同じ感覚の人同士がつながって、この不安定な社会の中でも、感性の合うみんなで明るく未来を見つめられるような集いを考えています。
感性の合う人といると気持ちが一気に楽になれるのを、私が実際に経験しています。
この解き放たれた感覚を、みなさんと一緒にシェアできたら嬉しいです。
やっと仕事もひと段落つき、またペースを取り戻していけると思いますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします!